レイキの目的である「自他ともに幸福の増進」するには自と他どちらが優先なのでしょう
波動を整えることの重要性
スピリチュアルの能力を発揮するためには「ご自身の波動を整える」ことが絶対に不可欠です。その波動を整えるためには心を良い状態に保つ必要があります。執着にまみれた心のまま、小手先の技術をたくさん修得したところで使いこなせるはずがありません。ボロボロの基礎の上に豪邸を建てるようなものなのです。正に砂上の楼閣です。
ここでは、波動を整えるための心のありようについて書いています。
レイキの目的のひとつに「自他ともに幸福の増進」があります
レイキの目的に「自他共に幸福の増進」というのがあります。
「自分の幸福」と「他者の幸福」どちらが優先なのでしょう。
私は、「どちらが優先ということはない」と考えています。
「どちらが」という考え自体が違うとも考えています。
「自分の幸福」と「他者の幸福」は同じものであり、一体のものであると考えています。
私達は他の生命に頼って生きているのです。自分だけでは生命を維持できないのです。ですから、私達も他の生命の拠りどころでなければならないのです。ですが、今の世の中、自我が強すぎ、強すぎる自我がもてはやさせる時代です。非常に危機的です。
私達が幸せになるためには、周りが幸せになるために行動しなければなりません。行動しているうちに自我が無くなっていきます。そうして、周りが幸せになると私達も幸せになるのです。自分の行動の結果、周りが幸せになっていくのを見て、幸せを感じないのは自我が強すぎるのです。
自分の行動の結果、他者が幸せになっていくのを見て、幸せを感じない方の思考
自分の行動の結果、他者が幸せになるのを見て、幸せを感じないどころか嫉妬を感じる方がいます。
そういう方は、「自分のことを差し置いて周囲のために頑張ったのに、周囲だけが幸せになっていくなんて」という思考に陥っているのでしょう。
「他人のために」と考えるということは、その前に「自分は」という言葉が入ります。「(自分は)他人ために尽くしたのに」ということです。
「自分は」という言葉こそが自我なのです。「自分は」という言葉を消しましょう。ただ「他人のために」であれば嫉妬や損得勘定の気持ちが浮かんできません。それでも嫉妬や損得勘定の気持ちが浮かんでくるならば、「他人」ではなく「他の生命」に置き換えましょう。
「他人のため」というと、義務的な責任感という負の感情が付きまといます。自分自身をがんじがらめにしてしまいます。
「他の生命のため」であれば、誰からの命令でもなく、自分自身の義務感でもなく、自分と他者が一体となって幸せになるという明るい気持ちで取り組めます。
そのような気持ちの時に、あなたは神々しい波動につつまれます。成功に向けて人生が動き出すのです。
周囲からの嫉妬の目で見られている時に浄化するための食品
以前のブログでも書いたのですが、周囲から羨望の眼差しで見られるとエネルギーが吸い取られることがあります。いわゆるエナジーバンパイヤ(サイキックバンパイヤ)です。エナジーバンパイヤ(サイキックバンパイヤ)はあなたからエネルギーを吸い取って自分のエネルギーにしてしまいます。それはエナジーバンパイヤ自身が自覚していないケースが大半です。
エネルギーを吸い取られそうになった場合、どうすれば良いのか、オーラリーディングを行い、良いアイテムが見つかりました。
それはニンニクです。ニンニクを食べましょう。
吸血鬼伝説で古くからニンニク、銀の弾丸や十字架などが効果があると言われてきましたが、絵空事ではなく、実際に効果があることがオーラリーディングで判明しました。ぜひお試しください。
「銀」の効果については、また別の機会に書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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