【備え】皆さんにとって2018年12月23日（日）が幸運であるための四字熟語をお伝えします

皆さんにとって2018年12月23日が幸運であるための四字熟語をお伝えします

約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんが2018年12月23日を幸運に過ごすための熟語を一つ選んでお伝えします。

2018年12月23日の幸運の四字熟語は、「未雨綢繆（みうちゅうびゅう）」です。

この熟語は、「しっかりと準備をして、災害が起こる前に防ぐこと」をあらわしています。

「綢繆」は穴をふさぐこと。

 　鳥は雨が降る前に、巣の穴をふさいだりして巣の修理をするという意味から。

　今日の熟語は皆さんに何を伝えようとしているのでしょうか。

　皆さんは日頃、地震や風水害への備えをなさっていますか。

　備えにも２種類あると思います。

　一つ目は、地震や風水害などの災いに対する備え。二つ目は、心の備えです。

　まず一つ目の地震や風水害に対する備えですが、家具を固定したり、防災用品を備えたりなど、物質的な災いに対する備えは当然必要でしょう。

　では、二つ目の心の備えはどうなのでしょう。

　心が備えるということは、心が構えるということです。

　心が構えるということは特定の環境的な刺激に対する認知や反応が起こりやすくするように準備している状態です。

　心の構えが強くなりすぎると柔軟性が無くなり、かえって問題解決を阻害することになります。

　このことを逆に考えてみましょう。

　心の構えを準備万端整えるということは、心の構えが強くなりすぎて柔軟性が無くなるということです。しかも、その割には完璧ということは絶対に無いのです。なぜならば、この世の中何が起きるか分からないのです。予測通りにはいかないのです。

　では、どのようにすれば良いのでしょう。それは、心の備えをしないことです。心の構えを作らないのです。心の構えを作らなければ心は柔軟にどのような事象にも対応できるのです。

　心の備えをしないということは、心を無防備にすることではありません。特定のことにしか対応できないような構えをとらないということです。

　心の構えをとると、成功するかもしれないし、失敗するかもしれません。しかし、心の構えをとらなければ成功も失敗もないのです。

　今日は、物質的な備えはするけれど、心の備え（心の構え）はとらないでおきませんか。そうすれば、どのようなことにも柔軟に対応できるでしょう。「何が起ころうとも大丈夫」です。

　ここまで読んでくださり、ありがとうございました。 スピリチュアル的なことにご興味がございましたら、下もご覧ください。

言葉の使い方に気を付けましょう

　言葉には強いエネルギーがあります。良い言葉使いは幸運を呼びますし、自分を活性化することができます。逆に汚い言葉は不幸を呼びますし、自分自身を言葉のエネルギーで傷つけることになります。

波動を整えることの重要性

　スピリチュアルの能力を発揮するためには「ご自身の波動を整える」ことが絶対に不可欠です。その波動を整えるためには心を良い状態に保つ必要があります。執着にまみれた心のままスピリチュアルの技術をたくさん修得したところで、使いこなせるはずがありません。ボロボロの基礎の上に豪邸を建てるようなものなのです。まさに砂上の楼閣なのです。

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