2018年10月13日(土)が皆さんにとって幸せな日であるための四字熟語をお伝えします
2018年10月13日(土)が皆さんにとって幸運であるための四字熟語をお伝えします。
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんが2018年10月13日(土)を幸運に過ごすための熟語を一つ選んでお伝えします。
2018年10月13日の幸運の四字熟語は、
「南風之薫(なんぷうのくん)」または「南風之詩(なんぷうのし)」です。
「南風之薫」とは、君主の正しい政治が人々に行き渡ることで、「南風」は南から吹く温かで優しい風、「薫」は心地よい香りのことです。
伝説の聖天子「舜(しゅん)」が歌ったとされる詩からきた言葉です。
「南風之詩」とは、中国の伝説の聖天子の舜が作ったとされる歌のこと。または、世の中が平和に治まっていることのたとえ。または、両親に報いる孝行の教え。「南風」は生物を育てる、温かで柔らかな南風のことで、君主からの恩沢や両親の慈愛のたとえ。舜帝が五弦の琴を弾いて、南風の詩をうたうと世の中が平和になったという故事からきています。
今日、この四字熟語が皆さんに伝えたいのはどういうことでしょうか。
キーワードは「慈愛」なのですが、「愛」というのは定義がとてもあいまいなので、「慈悲」と置き換えた方が良いようです。
今日は、次の4種類の慈悲の心を大切に1日を過ごすと自身から幸せの波動がたくさんでてきます。
1)友情のような優しさ
愛情ではなく、友情のような優しさです。愛情は嫉妬に姿を変えて苦しみに至ることがありますが、友情は明るく楽しい気持ちです。信頼できる親友と一緒にいる時気持ちを思い出してみましょう。
2)他者の苦しみをなくしてあげたいという優しさ
これは、他者に対して「かわいそう」と思う感情のことではありません。他者のために良い道を探し、行動する優しさです。
3)他者の幸福を共に喜ぶ優しさ
我が子が試験に受かったら、親はとても嬉しい気持ちになります。その純粋な喜びのような気持ちです。その喜びを、他者の成功に対しても感じるようなことです。他者の幸福を喜べるようになると、自分は苦労しなくとも、常に幸福な気持ちでいることができます。
4)差別のない広々した平等な心でいる優しさ
世の中で「全ての人間は平等だ」と言う時は、「他の生命は人間とは平等ではない」という気持ちが根底にあります。そのような平等の定義はまがい物です。
全ての生命は平等なのです。生命には様々な形態があります。それぞれが生きているのです。全て同じ生命で、自分もその一員にすぎないという気持ちで見てください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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言葉の使い方には要注意です
言葉には強いエネルギーがあります。良い言葉使いは幸運を呼びますし、自分を活性化することができます。逆に汚い言葉は不幸を呼びますし、自分自身を言葉のエネルギーで傷つけることになります。
波動を整えることの重要性
スピリチュアルの能力を発揮するためには「ご自身の波動を整える」ことが絶対に不可欠です。その波動を整えるためには心を良い状態に保つ必要があります。自我や執着にまみれた心のままスピリチュアルの技術をたくさん修得したところで、使いこなせるはずがありません。ボロボロの基礎の上に大きな建造物を建てるようなものなのです。まさに砂上の楼閣なのです。
まずは、ベースとなる自分自身の波動を整えてこそ、技術を発揮できるのです。
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