【施し】皆さんにとって2018年12月16日（日）が幸運であるための四字熟語をお伝えします

皆さんにとって2018年12月16日が幸運であるための四字熟語をお伝えします

約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんが2018年12月16日を幸運に過ごすための熟語を一つ選んでお伝えします。

2018年12月16日の幸運の四字熟語は、「窮途之哭（きゅうとのこく）」です。

この熟語は、「貧しくて生活に苦しみ、悲しむこと」をあらわしています。「窮途」は行き止まりの道という意味から、苦しい状況のこと。「哭」は悲しんで声を上げて泣くこと。

　今日の熟語は皆さんに何を伝えようとしているのでしょうか。

　今日は、「貧しくて生活に苦しみ、悲しむこと」をあらわした熟語ですので、そういう方々に施すということを考えてみたいと思います。

　世の中の宗教では、「貧しくて苦しんでいる人々を憐れんで助けましょう」という教えが多いように思います。「恵まれている人は、恵まれていない人々に施さなければならない」と神がおっしゃっているようです。しかし、本当に神がいらっしゃって、富の分配ということが目的であれば、全能な神ご自身が平等に恵みを与えれば、それで万事解決するはずなのです。

　ところが、実際にはそう上手くはいきません。人は自分が一番かわいいのです。自分さえ良ければそれでよいのです。また、そういう人に限って富を得ますので、周りの多くの人は不幸になります。

　世の中には、自分だけの力ではどうにもならない人々がいます。先天的や後天的な障害によって仕事ができなかったり、自然災害にあったりという場合には助けが必要なのです。このような方々に施しを行うと、施した人々のこころは清らかになるのです。

施しというのは、「自分さえ良ければよい」という人の心が清らかになるためのチャンスなのです。苦しい人々に施すという行為は、「エゴや欲」で富を得た人の心を清らかにするための助けになるのです。

人生は心のエネルギーの良し悪しに左右されます。エゴや欲といったエネルギーに汚染された心と清らかにするための方法の一つが施しです。「施し」＝「心の清らかさ」ではありませんが、心を清らかにするための方法の一つではあります。

今日は、周りからの助けがなければ生きていけない方々に「施し」を行ってみませんか。「施し」をすることで、心が軽やかに動き出すでしょう。「施し」で心から出るエネルギー（＝波動）を整えてみませんか。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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言葉の使い方に気を付けましょう

　言葉には強いエネルギーがあります。良い言葉使いは幸運を呼びますし、自分を活性化することができます。逆に汚い言葉は不幸を呼びますし、自分自身を言葉のエネルギーで傷つけることになります。

波動を整えることの重要性

　スピリチュアルの能力を発揮するためには「ご自身の波動を整える」ことが絶対に不可欠です。その波動を整えるためには心を良い状態に保つ必要があります。執着にまみれた心のままスピリチュアルの技術をたくさん修得したところで、使いこなせるはずがありません。ボロボロの基礎の上に豪邸を建てるようなものなのです。まさに砂上の楼閣なのです。

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