【誰でも失敗したくはありません】失敗も成功も取組みの結果にすぎません
皆さんの人生を幸福なものとするための四字熟語をお伝えします
今日の四字熟語
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんの人生を幸福なものとするために知っておきたい熟語を一つ選んでお伝えします。
今回のリーディングで選んだ四字熟語は、「傷弓之鳥（しょうきゅうのとり）」です。
この熟語は、「失敗や災難を経験して、必要以上に怖がって慎重になっている人のたとえ」を意味しています。
「傷弓」は矢で射られて怪我をすること。
矢で射られて怪我をしたことがある鳥という意味から。
中国の更羸が魏王の前で矢を射ることなく、弦の音だけで雁を落とした。
それに驚いた魏王に更羸は、あの雁は一度矢で射られて怪我をしたことがあり、弓の音に怯えた雁は、高く飛ぼうとして古傷が痛んで落ちたと言ったという故事から。
「失敗したくない」「良いところを見せたい」というのは、誰もが思うことですが
誰もが「失敗したくない」とか、「良いところを見せたい」という気持ちはありませんか？私も時々「失敗したくない」と思うことがあります。しかし、このような気持ちを、極めてバカバカしいと感じることもあります。
「自分の力を信じなさい」と教わってきましたが
また、世間では「自分の力を信じなさい」とか、「自分の成功を信じなさい」と習います。私もそのように教わってきましたし、そのように考えてきました。しかし、本当にそれだけで良いのでしょうか？そういう気持ちで取り組んでいると窮屈ではないですか？自分を束縛しているのではないですか？
成功しようが失敗しようが、それは結果にすぎません。良いところを見せることも必要ありません。
乱暴な物言いかもしれませんんが、一生懸命、最善だと考えて取り組んだ結果として、成功しようが失敗しようがどうでも良いことです。結果にすぎません。
そして、お世話になった方に恩返しするのは良いことです。良いことですが、お世話になった方に良いところを見せようなどと考える必要もないのです。一所懸命に取り組むしかないのです。
自分の心を束縛したり、窮屈な状況に追い込むのは止めませんか。一所懸命に取り組む。それだけのことですし、それしかないでしょう。
言葉の使い方に気を付けましょう
言葉には強いエネルギーがあります。良い言葉使いは幸運を呼びますし、自分を活性化することができます。逆に汚い言葉は不幸を呼びますし、自分自身を言葉のエネルギーで傷つけることになります。
波動を整えることの重要性
スピリチュアルの能力を発揮するためには「ご自身の波動を整える」ことが絶対に不可欠です。その波動を整えるためには心を良い状態に保つ必要があります。執着にまみれた心のままスピリチュアルの技術をたくさん修得したところで、使いこなせるはずがありません。ボロボロの基礎の上に豪邸を建てるようなものなのです。まさに砂上の楼閣なのです。
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ブログでは皆さんに分かりやすいように四字熟語を使っていますが、今をしっかり生き、その結果としての未来を拓くためのリーディングができるようになります。身に着けているパワーストーンは、本当にあなたの力になっていますか？進路の選択に困っていませんか？様々な選択などの場面でオーラリーディングは役立ちます。
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