【ペットと悔いなくお別れするには】ペットが元気なうちから死を認識し、毎日を充実したものにしてみませんか
愛するペットにも必ず死ぬ時がくることを、元気なうちから認識しましょう。充実した悔いのない生のためにも死は必要です。
人やペットの死に対して平静でいられるのは冷酷なのでしょうか
最大で4匹いた我が家の猫達も、老化による階段からの転落や病気が原因で3匹が亡くなっています。最高齢は階段から転落した子で21歳。最年少は肺癌で亡くなった子で12歳です。他に造血できなくなった子が15歳で亡くなっています。そして、肺癌で亡くなった子の血縁猫が17歳にして肺癌と思われる症状が出てきました。来年の今頃までは生きられないかもしれません。
私は人が亡くなった時も、猫が亡くなった時も、寂しさを感じることはあっても、悲しさを感じることがありません。他者の死に際して悲しむ人は優しい人で、悲しまない人は冷酷なのでしょうか。他者の死に際して悲しむ人の心の中に、「元気な自分から見て、亡くなる人が哀れだ」という傲慢さは無いのでしょうか。
生まれた時から確実に死に向かいます
私たち動物の身体は、生まれた時から確実に老化が始まります。細胞も劣化していきますから、病気になったり、身体の動きが悪くなっていくのは当然のことです。それは、金持ちにも貧乏人にも、強いものにも弱いものにも等しく確実に訪れます。ですから、死ぬために生きていくことを認識することが大切なのだと私は思うのです。
ペットと悔いなくお別れするために
ペットが亡くなるときに、「ペットがどんな餌が好きか色々試したりして楽しかったな」「ペットと時間が許す限り遊んであげられた」という感じで、思い残すことが無ければ寂しくはあっても悔いはないのだと思います。後は、看取ってあげるだけなのです。しかし、そこで注意しなければならないのは、「何が何でも生きてほしい」とあらゆる手立てで生かそうとする行為は避けることです。それは、執着やエゴであって、悔いのないお別れとは真逆の行為になってしまうでしょう。
悔いのないお別れをするためにも、ペットが元気なうちから死のことを考えながら毎日を充実して共に生きていくことが大切なのだと思うのです。病気が末期状態に入ってから考えたのでは、多くの場合は遅いのです。それはペットに限った話ではありません。人に対しても同様に言えるのかもしれません。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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