【2月6日茨城県南部地震のリーディング的中?】イイ線いったと思っているが、ジャッジは皆さんにおまかせ
不安感が強い世の中では未来予測や予言が流行するよね
人々が不安を強く抱く社会で必ず流行るのが未来予測や予言だ。
そういう点では、2022年1月22日に私が書いた地震の予言も、その1つだろう。
私はオーラリーディングというスピリチュアル的な手法を使って地震の発生場所・発生年月・規模を予言したわけだ。なぜ予測でなく予言としたかというと、こうした事柄は占いに近いように感じるからだ。
占いの「当たり」は人間の心が作り出している部分もある
占いは統計学的な要素もあるので、ただの当てずっぽうというわけでもなく、当てずっぽうよりはずっと確度が高いのかもしれない。
それはそれとして、人はなぜ占いが当たると感じるのかというと、3つの理由があるだろう。
1つ目:無意識な過大評価
1つ目は、私たちは「偶然の一致」を自分が思っている以上に無意識で過大評価する傾向にあるから。
2つ目:理由が後付け
2つ目は、後から考えてみれば当たっていると思える事象が取り上げられる傾向にあるから。
3つ目:コールドリーディング
3つ目は、誰にでも当てはまるような、どうとでも捉えられる抽象的な表現が用いられる傾向にあるから。
結論
これらの3つの傾向から、放っておいても「これが当たっていた。的中していた。」と人が勝手に判断してくれる。占いも同様で、膨大なハズレがあるにもかかわらず、たった1つの当たった記憶だけを無意識に評価してしまう。
今回の私が行った2022年2月の地震発生に関する予言はどうだろう?
2022年1月22日のブログで地震に関する予言を書いてみた。
日本地図から地震のエネルギーをリーディングして「(時)2022年の2月、4月または9月に、(場所)千葉県北部の印旛沼と茨城県南部の霞ケ浦の間で、(大きさ)震度4~5の地震が起こる」と予言したわけだ。
実際に起きた地震は「(時)2022年の2月6日、(場所)茨城県南部の坂東市、(大きさ)震度3」だったわけだ。
まず、場所の検証だが、私の予言である印旛沼~霞ケ浦と坂東市の間は同じ茨城県南部でも直線距離で約40km離れている。次に大きさの検証だが、私の予言である震度4に対して実際は震度3だった。
私としては、かなり良好なリーディング結果だと思うのだが、皆さんはどう感じるだろうか。そこは各々の評価にお任せしたい。
地震に関する2022年2月10日時点のリーディング結果
2月6日の地震後、2月10日時点で再び地震のエネルギーに関するリーディングを行ってみたが、茨城県南部は依然として地震のエネルギー反応が強いので、2022年1月22日のブログに書いた2022年2月、4月、9月に茨城県南部で震度4~5の予言は継続したい。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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