【地震の予知】2022年11月20日に能登半島で地震のエネルギー蓄積を指摘していたけど発生は半年後だった
2022年11月20日のブログで、能登半島で地震のエネルギーがたまっているって書いていたのね
2023年5月5日に能登半島で震度6強の地震がありました。
そういえば、その辺りで地震のエネルギーがたまっているとブログに書いた気がすると思って見返したみたら、2022年11月20日に書いていました。
↓当時のブログ
【地震のエネルギーをリーディング】2022年11月20日の週の地震を予言してみる!あまり自信はない
↓その時の内容
時:2022年11月20日の週
場所:能登半島から佐渡島にかけての日本海側
大きさ:マグニチュード6~7
その時には、ブログを書いてから1週間以内の予言という無茶ぶりで書いていましたが幸いにして地震は起きず。
しかし、やはりエネルギーはたまり続けていたようです。
エネルギーの状態はリーディングできても、発生時期のリーディングは難しい
地図を使ってリーディングしていくと、地震のエネルギーの蓄積具合までは分かるのですが、では発生時期はと言われるとリーディングは難しい。
今回のように昨年11月20日に「危ないですよ」って書いてから発生まで半年近くのタイムラグは見たほうが良いのかもしれない。
「天災は忘れた頃にやってくる」。科学者で随筆家の寺田寅彦氏の言葉がしっくりきます。
不安感が強い世の中では未来予測や予言が流行するよね
ところで、人々が不安を強く抱く社会で必ず流行るのが未来予測や予言だ。
そういう点では、私が時々書いている地震の予言も、その1つだろう。
私はオーラリーディングというスピリチュアル的な手法を使って地震の発生場所・発生年月・規模を予言したわけだ。なぜ予測でなく予言としたかというと、こうした事柄は占いに近いように感じるからだ。
占いの「当たり」は人間の心が作り出している部分もある
占いは統計学的な要素もあるので、ただの当てずっぽうというわけでもなく、当てずっぽうよりはずっと確度が高いのかもしれない。
それはそれとして、人はなぜ占いが当たると感じるのかというと、3つの理由があるだろう。
1つ目:無意識な過大評価
1つ目は、私たちは「偶然の一致」を自分が思っている以上に無意識で過大評価する傾向にあるから。
2つ目:理由が後付け
2つ目は、後から考えてみれば当たっていると思える事象が取り上げられる傾向にあるから。
3つ目:コールドリーディング
3つ目は、誰にでも当てはまるような、どうとでも捉えられる抽象的な表現が用いられる傾向にあるから。
結論
これらの3つの傾向から、放っておいても「これが当たっていた。的中していた。」と人が勝手に判断してくれる。占いも同様で、膨大なハズレがあるにもかかわらず、たった1つの当たった記憶だけを無意識に評価してしまう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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