波動を整え、自分と動物の生活を実りあるものにしたい方のための講座開催

波動を理解すると、動物とお話ししたり、オーラから情報を読取ったり、レイキヒーリングができるようになります。人生を楽しくしましょう。

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私のスクールで、この程度のアニマルコミュニケーションが確実にできるようになります

WRITER
 
森にたたずむ鹿
この記事を書いている人 - WRITER -
動物と対話するアニマルコミュニケーション、オーラの情報を読み取るオーラリーディングや手をかざしてヒーリングするレイキの普及に取り組んでいます。元々能力がある人しかできないんじゃないの?と考えている方。私もそうでした。しかし、元々誰にでもある能力なのです。そのあたりから分かりやすく、楽しく学んでいただければと思って活動しています。

セッションの一例をご紹介したいと思います(私のスクールで、これくらいのセッションは確実にできるようになります。対面講座だけではなく、通信講座も行っています)
実際に行ったセッションをご覧ください。このセッションは対面ではなく、お写真を使って遠隔で行ったものです。東京にいながらにして、北関東のクライアント様のお家の子と行ったものです
今回のセッションで登場するのは ①クライアント様(飼い主:女性) ②Bちゃん(猫:男の子・今回の問題行動の主) ③Kちゃん(猫:女の子)です

クライアント様からのご依頼内容

初めまして、クライアントと申します。M美さんからお聞きして是非ご相談したいと思ってご連絡いたしました。
実は2017年×月×日から2匹の子猫を譲り受けて一緒に暮らし始めました。
1匹は女の子で現在生後9ヵ月を過ぎたばかりで、もう1匹は男の子で生後8ヵ月半です。
飼い方は完全室内飼いです。
今回ご相談したいのは男の子の方で名前は「B」と言います。とても人懐こくてやんちゃで甘えん坊です。トイレもちゃんと出来ていたのですが、いつからか布団や脱いだ服の上におしっこをするようになりました。マーキングなんていう程度ではなく、普通にがっつりおしっこします。この子は隣の家で生まれ、赤ちゃんのときに外にも出していたせいか、外に出たくてニャーニャー鳴くことが多いです。何度か脱走もしました。外に出られないストレスからお粗相をしてしまうのかもしれませんが、この子達を迎え入れる前に飼っていた猫を1歳になったばかりの時に家の前の道路で交通事故に合わせてしまいとても辛い思いをしたので、この子達は絶対に外には出したくありません。飼い主の都合かもしれませんし、この子達にとって幸せなのかどうかもわかりません。
トイレ以外でおしっこをしてしまう原因がストレスかわかりませんが、原因を知りたいことと、ビニール製品、ナイロン製品をしきりに舐めます。部屋中のナイロンを見つけてはしばらく舐めています。時には食いちぎって飲み込んでいることがありました。これをやめさせることができたらと思います。舐められないように見えるところに置かなければいいのでしょうが、徹底するのは結構難しいと思います。
悩みはそのくらいですが、聞いてみたい事としては、部屋の窓の外で隣の家の猫達(Bの母親だったり兄弟、叔父叔母)がよく遊んでいる姿や、時々まどを挟んで間近に来たりしますが、どう思っているのか、親兄弟だと認識しているのか知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

私、としやからのセッション結果のご報告内容

クライアントさま
こんにちは。アニマルコミュニケーターのとしやです。
3日ほど前からBさんにセッションの前段で話しかけていまして、昨日本番のセッションを行いましたのでご報告いたします。セッションの過程を文章にしていますので、内容が飛んで読みづらいかもしれませんが、ご容赦ください。
まず、私のアニマルコミュニケーションの手法は、基本的に志村どうぶつ園にご出演のハイジさんや、ローレンマッコールさんと同じで、潜在意識下でお話しするというものです。
潜在意識下でお話しする際は、Bさんと私だけが入ることができる野原や森を設定して行います。野原の周りは光の壁で外界と隔絶する感じです。そこへBさんを呼び寄せるのですが、呼び寄せたときの現れ方はその子の個性が強く出ます。Bさんの場合は、少し落ち着きが無い感じでキョロキョロとよそ見しながら近寄ってきてくれる感じでした。そして、「お母さんにBさんとお話をしてほしいと頼まれたアニマルコミュニケーターのとしやと申します」と自己紹介をしたのち、セッションに入ります。
Bさんの面白いところは、人の話を聞いているようで聞いていないところです。一見耳を傾けているようですが、別のことを考えているというか。そして、自分の主張が通らないという不満というか心の影が少し感じ取れます。これは、クライアントさまのケアが足りないからということではなくて、Bさんがキリがないくらい愛情を求めているからなのです。2匹で受け入れたのは大正解なのですが、Bさんの愛情を求めるパワーが計り知れないくらい強さで、お姉ちゃん(Kさん)だけでは足りず、感情を持て余しています。クライアントさまがどこまでかまってあげられるかという闘いでもありますが、そこを乗り切れば落ち着いてくるはずです。
※Bさんは、Kさんのことをとても強く「お姉ちゃん」と認識しているので、「お姉ちゃん」と書かせていただきます。
お姉ちゃんはものすごく出来た子(Bさんからはそう見えている)で、Bさん自身は「僕はお姉ちゃんほど出来た子ではない」と感じています。
以上のことを踏まえ、ここから、ご相談内容について書いてまいります。
質問1)トイレ以外で粗相してしまう原因を知りたい。
服に粗相してしまったことによって注目されることに味をしめてしまっている傾向が出ています。かといって、Bさんに関しては、粗相に対して叱ることはあまり得策ではないようです。反発する気持ちが強くなってしまうでしょう。しかし、愛情を求めているBさんにとっては、逆に無反応というのもよろしくないと思います。私は3日前からBさんに「Bさんが粗相してしまうと、お母さんがとても困ってしまうんだよ。お母さんを困らせるのはBさんの意図するところではないでしょ。それに、粗相を片付ける手間がかかると、Bさんの相手をする時間が無くなっちゃうんだよ。それは嫌でしょ。だから、粗相はやめようね」と話しかけてきました。この話をしていると、Bさんも「うう~ん」と少し神妙な面持ちで考えているようでした。クライアントさまも、このようなスタンスで話しかけるのがよろしいでしょう。トイレの躾のためにケージに入れるというのは、私はお勧めできません。「なんで!!」と反発が強くなり逆効果だと思うからです。
余談ですが、トイレはお家に1つでしょうか?お姉ちゃんが使ているトイレをBさんも好んで使うイメージが伝わってくるのですが。1つであるならば、もう1つ増やすのもよろしいかもしれません。Bさんは新しもの好きでもあるようですので。
質問2)ビニール・ナイロン製品をしきりに舐めるのをやめさせたい
Bさんの言い分です。「ビニール製品は伸びるし、細長いし、咬んで引き伸ばせるし、力が有り余っている身には手ごたえがあって楽しい」だそうです。「ずっと咬んだり舐めたりしていると変な味がして気持ち悪くなることもあるけれど、やめられない」とも言っています。
これはクライアントさま側で対応するしかないように思います。Bさんにやめろと言うのは当面難しいと思います。片づけるか、片づけられないのであれば超不味いもの(もちろん無害なもの)を塗っておくとかするしか無いような感じです。また、Bさんは力が有り余っていますので、ちょっと激しい遊びをしてあげたり、視点を逸らすなどの対策をするしか無いように思います。Bさんにお話しするのであれば、1)と同じように「お母さん困っちゃう」という内容がよろしいかと思いますが、ビニール・ナイロン製品については、この方法はあまり効果無いかな~と思います。
質問3)部屋の窓の外で隣の家の猫たちが遊んでいる姿を見て、どのように思っているか(親兄弟と認識しているか)
Bさんの気持ちですが「楽しそうだな~。皆と追いかけっことか暴れたりして遊びたいな~」と思っています。親はどうでも良くて、同年代の兄弟と遊びたい気持ちが強いようです。
クライアント家には流し台のところに窓がありますか?流し台に上って外の様子を見るイメージが送られてきます。実際のお家の流し台には窓が無いかもしれませんが、ここで重要なのはジャンプしながら高いところに行くこと。外の空気を感じられることだと思われます。タワーの位置を工夫するなどして、今行ける場所と違うところに行けるようにするとか。窓にストッパーを付けたうえで2、3センチ開けて、時々外の空気を吸わせてあげるとか。そういうことをしてあげられると良いように思います。
最後に、お姉ちゃん(Kさん)のケアも同時にしてあげてください。Bさんがヤンチャでちょっと訳が分からない不思議ちゃんなところがある分、お姉ちゃんはとても良く出来た子だけど、確実に負担がかかっています。手がかからない子ですが、その分、変化に気を付けてあげてください。感謝の気持ちで労ってあげてください。
以上がセッションの結果となります。
ご質問や、「ここは違うんじゃないか!?」等のことがございましたら、お気軽におっしゃってください。アニマルコミュニケーションはとてもとても微細は情報を読み取るので、ビジョンから異なる解釈を導いてしまうこともゼロではありませんので。そういう意味では結果の検証やご感想などいただけると励みになります。
それでは、このたびはありがとうございました。
レイキティーチャー
一般社団法人日本ヒーリングサポート協会認定
アニマルコミュニケーター(ティーチャー)
としや

セッション結果のご報告に対する、クライアント様からのお返事(検証)

としや様
こんにちは!主人と一緒に結果を読ませていただきました。
思い当たることばかりで感動いたしました!
今日、ふと主人が「そういえば今日はビニール製品を全然舐めてないね」と。いつもは寝起きに部屋中のビニール製品をはしごして舐めまくっていますが今日は見ていません。
Bはまだ幼いからか、好奇心旺盛で落ち着きのない子だと思っていたので、としやさんとのご対面の様子が手に取るように伝わってきました^^時々鼻息をフンッって強めに出して、不満そうな顔をすることもあります。Kにはしつこいくらい追い掛け回し、Kも逆に追いかける事もありますが、Kが寝ていると側にいって毛づくろいを長くやっていて、Kに嫌がられたり、Bから毛づくろい無しでいきなり噛み付きにいって、Kは逃げて寝る場所を変えたり、としやさんの話をうかがうと、それはBがもっともっと遊んで欲しいんだなと思いました。おもちゃで遊んであげていると、Kが遠慮している事が多々あります。Bの姿が見えないときに私にすごく甘えてく
るんです。Bが後から側にくるとKはすっと立ち去ります。Kは出来たおねえちゃんだけど我慢もしているんだろうなと感じます。
質問1(トイレ以外で粗相してしまう原因を知りたい)のセッションに対するクライアントさまのご感想
夜眠りにつきそうなときに布団の足元におしっこをします。私が慌てて起きるので、気にしてもらえることに味をしめたんでしょうね^^;怒る事はしません。猫はなんで怒られているかわからないと聞いたことがあるので。ダメーって言って布団からBを卸します。で、も~おしっこしちゃだめなんだよ~と言い聞かせながら始末をします。
トイレはシステムトイレがひとつと、固まるタイプの砂を入れたトイレを主人の部屋に置いてます。Bが主人の部屋でたくさんうんちとおしっこを布団にしてしまっていたのでされないようにと置きました。トイレはほぼ同じタイミングでしてます。同時に入ることもあったり、交替で入ったり、相手の排泄物に砂をかけてあげたり、めずらしいなぁと思ってました。最近システムトイレの砂を変えたら気に入らないみたいだったので、固まるタイプの方ばかり使ってます。
おしっこの粗相の方はセッションの前段からしなくなったのでアドバイスの様に沢山遊んであげて今後もされないようにしたいと思います!
質問2(ビニール・ナイロン製品をしきりに舐めるのをやめさせたい)のセッションに対するクライアントさまのご感想
歯ごたえが良かったんですね^^;なんどか飲み込んで嘔吐することがありました。それでもやめられなかったんですね。Bには噛み応えのあるおもちゃを探して与えようと思います。遊びたい時にはおもちゃを加えてきて私の所にもってきます。それを遠くに投げてあげると拾いにいってまた私のところまで加えてきて落とします。投げて投げてと言ってるみたいなので、私も楽しいし可愛いって思えるのでこの遊びは時々しています^^時々私や旦那の脚、おしりを後ろ足でキックしながら強く噛み付くことがあります。としやさんのお話を聞いて、もっと沢山激しく遊んでと訴えているのかなと感じました。
質問3(部屋の窓の外で隣の家の猫たちが遊んでいる姿を見て、どのように思っているか。親兄弟と認識しているか)のセッションに対するクライアントさまのご感想
隣の猫は現在7匹いて、Bの前に生まれた子、Bと同じ日に生まれた子、数ヶ月後に生まれた子(2匹)と、年の近い若い子が窓越しに遊びにきます。何度か脱走して家の周りや裏の竹やぶでうろうろしてましたが、いつだったか隣の家の昔飼っていた犬の小屋の中からBが顔を出していたのには思わず笑ってしまいました。交通事故に遭ってしまわないうちに見つけなくちゃと焦っていましたがBのそういったところが愛くるしいです。
台所のシンクの奥が出窓になっていて、家の裏が見えます。よくそこにBは登って外を見ながら私が洗い物や料理をしている様子を眺めてます。キャットタワーは、窓際においてあり、外を眺めながらお昼寝もできます。そこからは隣の猫ちゃんたちが屋根伝いにこちらに来る様子もよく見えます。
時々ベランダにも出してあげて(脱走しないようにパネルやネットを貼りました)外を眺めさてますが、ネットを食いちぎろうとしたり、上のほうを見て、抜けられるところがないか探してます^^;
Kは本当にまだ1歳にならないのにBに対してお姉さんらしい態度を示してるなと思ってました。Bに遠慮してる様子がいろんな場面ですごくよくわかります。抱っこされるのが苦手な子だと思ってましたが、最近は私にだけ飛び乗ってきて抱っこされます。Bは全身で甘えてきて可愛いのですが、Kはまた違った可愛らしさがあり、愛おしいです^^Kに負担がかからないようにしてあげようと思います。

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動物と対話するアニマルコミュニケーション、オーラの情報を読み取るオーラリーディングや手をかざしてヒーリングするレイキの普及に取り組んでいます。元々能力がある人しかできないんじゃないの?と考えている方。私もそうでした。しかし、元々誰にでもある能力なのです。そのあたりから分かりやすく、楽しく学んでいただければと思って活動しています。

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