【出世を競争だと思わなくて良いのです】皆さんにとって2019年1月11日(金)が幸福であるための四字熟語をお伝えします
皆さんにとって2019年1月11日が幸運であるための四字熟語をお伝えします
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんが2019年1月11日を幸福に過ごすための熟語を一つ選んでお伝えします。
2019年1月11日の幸福の四字熟語は、「遷喬之望(せんきょうのぼう)」です。
この熟語は、「出世したいと強く思う心のこと」をあらわしています。
「遷喬」は高い木へ移動すること。
鳥は冬から春になると、深い谷間から高い位置の木へ、住み処を移動するということを出世にたとえた言葉です。
今日の熟語は皆さんに何を伝えようとしているのでしょうか。
皆さんは出世を望んでいますか。最近の若い方達は出世よりも自分の身の丈にあった生活を目指す方が増えてきたという話をよく聞きます。しかし、私たちは多かれ少なかれ小学校や中学校、果ては幼児の頃から親によって競争社会に巻き込まれるのです。親は人より良い大学に行って、人より豊かで良い人生を歩んでほしいという名目で、子に競争心を植え込みます。
社会人になったらなったで、同僚と売り上げを比較され、他社よりも売り上げを伸ばせと競争を煽られ続けるのです。
それにもかかわらず、世の中にはライフ・ワーク・バランスであるとか、ダイバーシティといった、広く多様性を受け入れて共に繁栄しようという掛け声だけは盛んに叫ばれているのです。
人は競争を好む本能と、相手を思いやる理性の狭間で揺れ動いている生き物なのでしょう。
相手を思いやれば競い合う必要などないことは誰もが理解しているのに、競争して相手よりも上に行きたいという本能に抗えないのです。
しかし、ここで考えてみてください。競争に勝ったら勝ったで、更に強い相手との競争に勝つことが目標になるのです。負けたら負けたで悔しさや悲しさを感じるのです。勝っても負けても大きなストレスを感じることになるのです。
私たちはもっと、他者のおかげで生きていることを自覚しなければならないのです。人間関係を敵・味方・ライバルという分け方をしてはいけないのです。今、自分にできることを相手にすることで、どれだけ互いに幸せな気持ちになれるか、豊かな気持ちになれるか考えてみてください。
物事には優劣があるのは当然なのです。しかし、それを競争だと捉える必要は無いのです。自分よりも好成績を残す人は、自分より優れた才能に恵まれていたというだけなのです。そこに感情は必要ないのです。競争ではないのですから、勝ち負けも無いのです。
競争して勝つことによって出世する必要は無いのです。自分の才能や能力を存分に活かして発揮すれば良いことなのです。そういう状況に自分を持っていけば良いのです。出世はその結果であって、目的ではないのです。
今日は、自分の資質(才能・能力)を活かすことを考えてみませんか。自分に関わる方々のために、いかに資質を活かすかということを考える日にしてみると、とても幸福でいられると思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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