【幸せは見つかりましたか】私」という自我は存在しない敵を生み出す危険があります
皆さんの人生を幸福なものとするための四字熟語をお伝えします
今日の四字熟語
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんの人生を幸福なものとするために知っておきたい熟語を一つ選んでお伝えします。
今回のリーディングで選んだ四字熟語は、「幸災楽禍(こうさい-らくか)」です。
この熟語は、「他人の不幸を見て楽しんだり喜んだりすること。」を意味しています。
「楽禍」は「他人が災難に遭うところを見て楽しむ」、「幸災」は「他人が災いに遭うことを幸いとする」という意味。
人はいつも幸せ探しをしています
人はいつも幸せを探しています。人の文明が発祥する以前から探しているかもしれません。そして、その時の望みが叶えば幸せだと思うのです。しかし、そこで幸せ探しが止まるかというと決して止まりません。むしろエスカレートします。一つの望みが叶うと、次の望みが湧きあがるのです。
仕事が無い人は、仕事に就ければ幸せだと思います。仕事に就いたらついたで、もっと給料があれば幸せだと思います。給料が上がったら上がったで、もっと社会的地位が得られれば幸せだと思うのです。
探しているのは「幸せ」ではなく「欲」かもしれません
なぜ、人は「幸せ」を探し続けるのでしょうか。そもそも、私たちが「幸せ」だと認識しているものは、本当に「幸せ」なのでしょうか。実は「欲」なのではないでしょうか。「幸せ」など見つからないからこそ探すのかもしれません。
生きるということは「欲」を探すことかもしれません
「幸せ」は探すものではなく、願うものではないでしょうか。自分の幸せ、他者の幸せ、全ての生命の幸せなど、願うものだと私は考えます。探しているのは「幸せ」ではなく「欲」で、生きるということは「欲」を探す行為でもあるのかもしれません。
「幸せ」は見つからないから、他者の不幸を楽しむのかもしれません
今日の熟語の「幸災楽禍(こうさい-らくか)」ですが、探しても「幸せ」など見つからないからこそ、「他人が災難に遭うところを見て楽しむ」「他人が災いに遭うことを幸いとする」ということになるのです。
幸福になりたいと思っいるのに、他者の災難を見て楽しんでいるのでは、自分が不幸になることを選んでやっているようなものです。
探すのならば「幸せ」より「喜び」が良いかもしれません
探しても見つからない「幸せ」を探し続けるから、他者の不幸を願う気持ちが湧いてくるのかもしれません。
それであれば、「幸せ」を探すのではなく、「喜び」を感じる努力をしましょう。「喜び」を感じられれば、自分はいたって平穏な気持ちで生活できるでしょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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