【生まれれば死ぬのです】執着は悲しみを生みだします
皆さんの人生を幸福なものとするための四字熟語をお伝えします
今日の四字熟語
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんの人生を幸福なものとするために知っておきたい熟語を一つ選んでお伝えします。
今回のリーディングで選んだ四字熟語は、「死生有命(しせい-ゆうめい)」です。
この熟語は、「人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることも出来ないということ。」を意味しています。
生きているものは必ず死ぬことは分かっているのに
「生きているものは、いずれは確実に死ぬ」ということは、誰もが知っていることです。
動物と一緒に暮らしている方も多いでしょう。一緒に暮らしているペットが歳を取ったり、病気で亡くなるのは当たり前です。誰でも知っていることなのです。しかし、たまらなく悲しいのです。
飼い主は、自分より先にペットが死ぬであろうことは、飼い始めた時から分かっていたはずなのです。ずっと一緒にいられるはずがないことは分かっていたはずなのです。
犬や猫の寿命は通常は15年程度で終わりだと分かっているのです。
死ぬことが分かっているのに、なぜ悲しむのでしょう
ペットが死ぬことを分かっていたのに、なぜ悲しむのでしょう。それは、飼い主がペットに対して強い執着があるからでしょう。
執着があると、現実が見えなくなります。ありのままに死を受け止めることができなくなるのです。分かっているのに受け止められないのです。
全ては執着が問題なのです。精神を束縛してしまうのです。
病死も老衰も同じ死です
病死も老衰も同じ死です。それ以上の意味は無いと私は考えています。同様に寿命に長いも短いもありません。何歳まで生きれば大往生、何歳で死ねば無念の死などということは無いと私は考えています。
ペットロスになったことがありません
我が家にも猫がいます。ここ数年で2匹が亡くなりました。1匹は肺癌のため12歳で亡くなり、1匹は脾臓の機能不全で15歳でした。病気が判明した後も、猫が最期楽に生きられるような措置は、できる限りしましたが、延命につながるような治療はしませんでした。
死には死という以外の意味は無いという考えなので、動物の死に際して、私は動物に感謝こそすれ、悲しいと感じたことがありません。その結果、ペットロスになったことがありません。
執着を無くすと、精神の自由が手に入ります
今回の四字熟語が皆さんに伝えたいのは、「執着」を捨てることです。精神の自由を手に入れたい方は、執着を手放すことにこそ努力してみませんか。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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