【動物と心で通じ合うための基本】動物との対等な関係を認めて、心を寄り添わせましょう
実は誰もが無意識で行っているアニマルコミュニケーション
私が皆さんにアニマルコミュニケーションの話をさし上げる際、必ずお尋ねすることがあります。それは、「皆さんが家に動物を迎える際、例えばトイプードルを飼いたかった場合、トイプードルならばどの子でも良かったのですか?見た目がそっくりの子目の前に2匹いたら、どっちの子でも良かったのですか?その子でなければいけなかったのではないのですか?」と。
その問いに対し、皆さんが「この子でなければいけなかったんです」「この子を家に迎えたいと感じたんです」と口々におっしゃいます。言葉が通じないのに「この子が良かった」というのは不思議ですね。実は、これは無意識のうちに動物と対話しているのです。
動物も人も気持ちは一緒だということを認識しましょう
我が家には猫がいます。猫は家じゅうどこにでも行けるように取り計らっています。私のベッドで一緒に寝たい感じの時は飽きるまでいさせます。こうしていると、猫は基本的に自分の方が偉いので、私が対等に接することで態度は大きくなります。
いつしか私の身体の上で眠るようになってしまいましたが、私も身体が痛くなってくるので寝返りを打ちます。その時、猫は眠りを妨げられるので怒るのです。
私はベッドを自分のものだと思っていますが、猫もベッドを自分のものだと思っています。私にとって猫が、猫にとって私が平等の関係です。物理的には互いに邪魔なのですが、相手に迷惑をかけたくて傍にいるわけではありません。平等な気分を味わいたいのです。
猫にとっても生きることは苦しみであることを認めてあげましょう
我が家の猫は多頭飼いの家で、目の病気を患っても治療を受けさせてもらえないような環境で生活してきて、挙句の果てには動物愛護センターに引き渡され、あと数日で殺処分というところで救われた子です。その猫にしてみれば、やっと掴み取った対等な関係です。
猫も人間も束の間の命です。私たち人間が「生きることは大変だ」と感じるように、猫にとっても生きることは大変なことなのです。猫だって「私たちは生きているんです」「私たちも生きていくのは大変で、辛いことも苦しいこともあるんです」という気持ちを持っていることを認めることが大切なのです。
生命は苦があるからこそ、苦を無くそうと努力します
苦があるからこそ、苦を無くそうと努力します。それは人間も動物も同じです。サバンナの動物達も水が少なく喉が渇き、獲物も少なく空腹で辛いのです。辛いからこそ努力して水源を探し、狩りをします。全ての生命が苦を無くすために努力していることを認めて、全ての生命が対等だと気づくことから動物との意思疎通は始まります。
自己の波動を整えましょう
心を育て、波動を整えて動物達と心を通じ合わせましょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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言葉の使い方に気を付けましょう
言葉には強いエネルギーがあります。良い言葉使いは幸運を呼びますし、自分を活性化することができます。逆に汚い言葉は不幸を呼びますし、自分自身を言葉のエネルギーで傷つけることになります。
波動を整えることの重要性
スピリチュアルの能力を発揮するためには「ご自身の波動を整える」ことが絶対に不可欠です。その波動を整えるためには心を良い状態に保つ必要があります。執着にまみれた心のままスピリチュアルの技術をたくさん修得したところで、使いこなせるはずがありません。ボロボロの基礎の上に豪邸を建てるようなものなのです。まさに砂上の楼閣なのです。
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