【好転反応にご用心!】レイキに限らず「好転反応」という言葉はヒーラーにとって、とても都合が良い!
「好転反応」って言葉、聞いたことあるでしょ
好転反応とは主に東洋医学で使われる言葉で、日本医学会が監修している医学用語辞典に記載はない。
どういう状態かというと、主に施術等を受けた後の一時的にみられる身体反応だ。そして、好転反応に共通する症状は、主訴または体質改善に向かう時に一時的に表れるもので、副作用とは全く異なるものだ。
代表的な症状としては、以下のようなものがある。
①だるさ・眠気・ほてりを中心とする症状
②発熱・吐き気・湿疹等の解毒作用と思われる症状
③筋肉痛症状
④骨格のバランスが変わったことによる違和感
⑤主訴が一過的にぶり返したように思える症状
レイキに限らずヒーリング全般で「好転反応」という言葉が使われているよ
レイキに限らず、ヒーリングを受けた後にダルさや微熱といった、一時的に体調が悪くなったように感じることは確かにある。不安などの自己暗示によるものもあるだろうが、そもそもヒーリングというのはエネルギーワークなので、こういった症状は出て当然だとも思う。
自分に都合よく「好転反応」という言葉を使うヒーラーもいるから注意してね
レイキを使う私がこんなことを書いて良いのかとも思うが、安易に自分の都合だけで好転反応という言葉を使用するヒーラーがいるのも事実だ。だるさ・発熱・しびれ等が発生した際、ヒーラーが「それは好転反応で毒素が出ている」などと説明するケースがあるけれど、それは到底利用者の状況や心情に配慮した説明とは言えず、無責任や責任逃れととられ、利用者に不信感を芽生えさせることがある。
「乗り越えればよくなる」「毒が出ている証拠」といった言葉は、ヒーリングを継続利用させるための典型的な言い回しなので注意してほしい。
レイキを受けている最中に気持ち悪いのは「好転反応」じゃないよ
「好転反応」というのは、施術されてからしばらくして出るものだ。
レイキの手当てを受けている最中から気分が悪かったり、のぼせ感があったりするのは、決して「好転反応」ではなくて「エネルギーの逆流」なので注意してほしい。手を当てる向きを間違えると、エネルギーが逆流するから気持ち悪くなる。私も西洋レイキも習ったけれど、多くの西洋レイキでは手当ての向きが正しいかどうかは検証しないし、教えてくれないし、そもそも知らないのだ。この点をヒーラーに質問すると、はぐらかされたり、叱られたりする。だって、知らないから。
レイキの場合、手当てで気分が悪くなっても、効率は落ちるが効果が無いわけではない。しかし、ヒーリングを受けているのに、わざわざ気分が悪くなる必要もないだろう。
エネルギーは正しい方向に流したいものだ。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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