【怒りは期待の裏返しです】「なんで」どうして」と思った瞬間に怒りがわいてきます
皆さんの人生を幸福なものとするための四字熟語をお伝えします
今日の四字熟語
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんの人生を幸福なものとするために知っておきたい熟語を一つ選んでお伝えします。
今回のリーディングで選ばれた四字熟語は、「突怒偃蹇(とつど-えんけん)」です。
この熟語は、「怒った人やおごりたかぶった人の顔を言い表す言葉。または、岩石が角ばっていて突き出た様子を言い表す言葉」を意味しています。
「突怒」は激しく怒っている様子。「偃蹇」はおごりたかぶっている人の様子。
怒りで解決した事柄がありますか?
みなさんは日々怒りの感情に振り回されていませんか。何に対して怒っていますか。怒りの原因はなんでしょうか。これまでに怒って解決した事柄がありますか。
怒りにまかせた言動をしたとき、自分自身を焼き尽くしてしまう感覚を感じたことはありませんか。
自分の思い通りにいかないときに怒りを感じます
みなさんが怒っている原因は、自分の身の回りの出来事が、自分の思い通りにいかなかったり、気に入らないことが多いからではないですか?
みなさんがこれまで生きてきた中で、思い通りになったことと、思い通りにならなかったことと、どちらが多いですか?圧倒的に思い通りにならないことの方が多いのではないですか?
怒りの感情は、自分の思い通りにならないことや、気に入らないことに直面した時に生じているのではないですか。
しかし、考えてみませんか。自分の心身すら思い通りにならないのに、自分以外のことが思い通りになるはずがないと思いませんか。
怒りに燃えているときには分からなくても、冷静に考えれば思い通りになるわけがないと分かります。冷静な今だからこそ、そのことに気がついておく必要があると思います。
「なんで」「どうして」と思った瞬間に怒りがわいてきます
私の職場でも、私と同じ役職のベテランで「仕事をしない」「仕事ができない」人がいます。その方々に対し、「仕事をしない」「仕事ができない」という事実だけを認識している分には怒りがわいてきません。私自身の仕事を頑張れば良いだけです。そして、その人の分の仕事もできるだけ自分がこなしてしまえば良いだけです。
しかし、そこに「なんで仕事をしない」「どうして仕事ができない」というふうに「なんで」「どうして」という言葉を加えると怒りがわいてきてしまうのです。「なんで」「どうして」と思うということは、その人に対して「期待」している部分があり、「期待」の裏返しとしての「怒り」がわいてくるのです。
期待も失望も手放しませんか
世の中は思い通りにいかないのであれば、失望すれば良いのかというと、そうではありません。過剰な期待をすることなく、失望することもなくすのが良いのではないかということです。
目の前で起こっている事柄を冷静に見つめ、淡々と可能な対処をすることを頑張りませんか。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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