【妄言綺語】嘘というのは、私たちが考えている以上に深刻な罪かもしれません
皆さんの人生を幸福なものとするための四字熟語をお伝えします
今日の四字熟語
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんの人生を幸福なものとするために知っておきたい熟語を一つ選んでお伝えします。
今回のリーディングで選んだ四字熟語は、「妄言綺語（もうげん―きご）」です。
この熟語は、「でたらめのことを言って、嘘をつくこと」を意味しています。
「妄言」は、仏教の十悪の一つ。でたらめのことをいうこと。偽り。また、みだらなことば。「綺語」は、仏教の十悪の一つ。巧みに偽り飾ったことば。
情報は私たちの命綱です 情報なしに生活は成り立ちません
情報化社会という使い古された言葉がありますが、生き物にとって情報というのはとても大切で、経済活動に限らず全ての生活は情報によってなりたっています。一見、情報化とは無縁と思えるような伝統工芸でも、師から弟子に情報が受け継がれて成立しているのです。
デマに踊らされるという事象が発生しましたが
新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中、トイレットペーパーが不足するというデマが流され、社会が混乱するという事象が起きました。SNSを使えば世界中の多種多様な情報を簡単に集めることができますが、私たちを惑わせ混乱させるゴミのような情報を含んでいます。
情報を故意に捻じ曲げたらどうなりますか
本人が事実を確認せずに善かれと思って流してしまったデマと、意図的に情報を捻じ曲げて流したデマが存在しますが、トイレットペーパーが不足した事象は、故意に事実ではない情報を流した可能性が否定できません。
デマを流した本人は、社会不安を少し煽って転売にで儲かれば良いという軽い気持ちだったのかどうかも分かりませんが、それによって経済活動を破壊しうることを理解していなかったのは間違いないでしょう。
「情報を捻じ曲げる」ということは、「嘘をつく」ということです
国家が戦争に突き進むのも、国家が都合が良い情報を一方的に国民に発信し続けることから始まります。情報を捻じ曲げるといことは、それほどに大きな罪なのです。冗談でも嘘ついてはいけないのです。
積極的につくのだけが嘘ではありません。学校や会社でいじめがあっても、先生や上司が世間体を気にして隠蔽するのも嘘です。
情報の拡散にも気をつけましょう
SNSで「拡散希望」という記事を見ない日はないですが、「拡散」を希望している方は、その情報が事実か自分で確認しているのでしょうか。していないでしょう。その拡散が結果的に嘘をついていることになるかもしれません。言葉や情報は使いようによっては恐ろしいものです。
単純ですが、今こそ初心にかえって「自分だけは嘘をつかない」という気持ちを強く持つことがとても大切な時期だと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
アニマルコミュニケーション、オーラリーディング、レイキなどにご興味がございましたら、下もご覧ください。
言葉の使い方に気を付けましょう
言葉には強いエネルギーがあります。良い言葉使いは幸運を呼びますし、自分を活性化することができます。逆に汚い言葉は不幸を呼びますし、自分自身を言葉のエネルギーで傷つけることになります。
波動を整えることの重要性
スピリチュアルの能力を発揮するためには「ご自身の波動を整える」ことが絶対に不可欠です。その波動を整えるためには心を良い状態に保つ必要があります。執着にまみれた心のままスピリチュアルの技術をたくさん修得したところで、使いこなせるはずがありません。ボロボロの基礎の上に豪邸を建てるようなものなのです。まさに砂上の楼閣なのです。
オーラリーディング＆レイキ・アニマルコミュニケーションのセミナー受付中
「オーラリーディング＆レイキ」のセミナーを随時おひとり様から受付中です。
オーラリーディングを修得して、自分の現在についてあらゆることを診断し、より良い選択をしてみませんか。
ブログでは皆さんに分かりやすいように四字熟語を使っていますが、今をしっかり生き、その結果としての未来を拓くためのリーディングができるようになります。身に着けているパワーストーンは、本当にあなたの力になっていますか？進路の選択に困っていませんか？様々な選択などの場面でオーラリーディングは役立ちます。
「アニマルコミュニケーション」のセミナーも随時おひとり様から受付中です。メールによる通信教育も承っています。
愛しい愛犬・愛猫・愛鳥・その他すべての動物と対話してみませんか。
詳しくはホームページをご覧ください。
このブログは私のHPから引用しています
このブログは私のホームページ「波動を整えて人生を楽しくしよう」から引用しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
アニマルコミュニケーションやレイキについて詳しく記載しています。
